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ととのか通販始まりましたよー(400

ととのか通販始まりましたよー。
トップページに書いてる上に一週間遅れなのでここまで見てくれる人はみんな知ってるかもしれませんけども!
通販ページはこちらになります⇒
もし良かったら買って下さいませ!



さて、毎週更新するとかいいながらいきなりサボりました。
まぁでもととのかのときも結構適当だったんで、そんなもんだと思ってもらえれば。

新作の進行状況としては、だいたい設定のようなゆるいプロットのようなものが
プレーンテキストで15、6kくらいになってます。
ここからどう進めてくかってことなんですが。

先週更新サボったのはこれのせいなんですけど
適当にローカルで書き散らして放置してた小説の続きを書き始めたら
そっちがやたら楽しくなってきてしまって。
この2週で100k近く書いた気がします。

鉄は熱いうちに打てというか、
こういう趣味の創作って楽しいと感じられるときにやるのが一番効率がよく
かつ一番いいものにできるもんだってのが持論です。
なので、熱が冷めるまではそっちをメインに進めようかな、なんて思ってます。
長く掛かっても今年いっぱいまでにはキリのいいところまで書けるつもり。
その前にまた飽きる気もするけど。

それまではこっちはほどほどな感じでちょっとずつの進行になります。
そんな感じでよろしく!

ととのかサントラをショップに送ってきましたよ!(400)

大変お久しぶりです400です!
本当は昨日のうちに更新するつもりだったんですが
あまりに眠くて寝てしまってました。

タイトルの通り、ととのかサントラをショップに送ったりしてきました!
不備がなければ近いうちに通販開始されるはずです。
これも本当はもっと早くにやりたかったんですが
コミケ後辺りから体調を崩してしまいまして……。
もうだいぶ良くなったのでそれについては大丈夫ですが
遅くなってしまってすみません;

そしてすみませんと言えば、コミケのお礼も言っていませんでした。
コミケに来てパッケを買ってくださった方、ありがとうございました!
本当に嬉しかったです!



で、今回はもう一つ。
今回から、ととのか制作時にやっていた毎週報告を復活させます。
真面目に次回作を作ろうと思いまして!
こんな風に自分を追い込まないとだらだらしてしまいそうなので
ととのかのときと同じく、報告義務化で頑張ります!

とりあえず今は設定とプロットを作っている段階です。
詳しく進捗状況を話せる段階に行ってませんので、そこはご勘弁を。

ととのかの続編を作ろうかなぁという案もあったのですが
(続編の構想自体はととのか作ってるときからありました)
結局まったく別のタイトルになりました。
コンセプトは自分でやりたくなるようなゲームってことで考えてます。
ととのかは自分の書きたい話ではありましたが、
自分のやりたいゲームとはちょっと違いました。
やりたい”ゲーム”ってことで、どこまでゲーム性を持たせるのか
というのが結構な考えどころです。
技術的に可能なのかってのもありますし、そもそも面白いのかってのもあって。
その辺は先にシナリオを組んでから他のメンバーに相談するつもり!
そのストーリー詰まんねえよ、と言われたら自分ひとりで完成させますw

まだ詳しく言えることは何もありませんが、
こちらも楽しみにしていただけましたら幸いです!

今年も終わりですねー(wata)

みなさんこんばんは!リリプロの音楽のソレでアレなwataです!
早いもので今年もあと数日。今日から冬コミが始まっていますね。
北海道の方は今日たいへんな大雪でして、引き篭もりである私としましても
家の中に居よう、外には出ないようにしようという想いに、一層の気合が入る所であります^o^

▼アンケートとサウンドトラックについて

さて、密かに続いておりましたサントラアンケートですが、
色々な意味で区切りが良いなという事で、本日で締めさせて頂きました。
密かだったにもかかわらず、延期後も多くの方からご意見を頂きまして
スタッフ一同、大変にやにやさせていただきました。ありがとうございます。
サントラについては大変ながらくおまたせしておりまして、アンケートでは全裸待機していたと思われる方が
「脱いだ服を着ちゃったよ!」という事案などが現れ始めいよいよ世界崩壊の危機ですが、
今日はそのサウンドトラックについてのお話です!

サントラアンケートを開始以来、本当に色んな意見や感想を貰いまして
本当にととのかは愛されているなあと感じていたのですが、
特に作品をプレイされた方が何かしら形のあるものが欲しいのでサントラを、という意見が多く、
8月あたりの時点でただサントラだすのも何だか違うような気がするなあと思っていまして。

その後11月の初めくらいに、丁度東京へ行く用事があり、そこで400さんとお話する機会が
あったのですが、そこで「サントラどうしようか?」というお話をしまして。その時色々お話した結果、
サントラだけじゃない何か
にしようかーという感じになりました。どーん!なんという曖昧表現。

まだ詳細が完全には決まってないので「コレ!」という形でお知らせする事が出来無いのですが、
年明けに一度スタッフ内でちゃんとした話し合いをして、詳細を詰めていく予定ですので、
もうすこしだけお付き合い下さいませ。

▼冬コミでます!
たびたび私事でアレなのですが、現在別の所でも新しくゲーム制作をやらせてもらっていまして。



「リゼットの処方箋」というタイトルの、ポイント・アンド・クリック型アドベンチャーという、
クリックしながらキャラクターを操作したり仕掛けを解いたりして進んでいく
タイプのゲームです。ファンタジー大好き!女の子を操作したい!そんなゲーム。
私はサウンド周りを始め、企画やストーリーなどもやらせてもらっています。
三日目 東フ-54b"記憶図書制作委員会" にてゲームの体験版と
先着限定漫画冊子を頒布予定です。ととのかとはまた毛色の違うゲームですが、
ご興味を持たれた方はぜひぜひお越しください!

さて、という訳で(多分)今年最後の更新となりましたが
来年もどうぞよろしくお願い致します!
それでは良いお年を!

M3参加作品のご紹介(wata)

こんにちは、リリプロ音楽担当のwataです。ご無沙汰しております。
最近寒くなって来まして、札幌の方では初霜とか観測されたりしてます。雪やだー!
さて今回、400さんから「M3用の宣伝していいよ!」とのお達しを受けたのでこちらにてご紹介させて頂きます。

"M3"とは音楽専門の同人即売会で、音楽だけのコミケのようなものです。
以下開催情報。

M3-2011秋<第28回即売会>
2011年10月30日(日)
東京流通センター(TRC)
第一展示場 第二展示場
http://www.m3net.jp/

もう明日なんですねー、いやはや日の進む速度がやばいです。
という訳で今回参加させて頂きました作品は以下の通り!

▼B16-b Sound Escape新譜 ペルソナイメージアルバム『メビウス』



ペルソナのイメージオリジナルアルバム「メビウス」にて1曲参加させて頂いてます。
自分はペルソナ3のイメージ曲「Pleroma」で参加しています。
表題ジャケットのキャライラストはみのさきむつみさんだそうで、
メモオフを知っている身としては結構楽しい感じです。
特設ページにてクロスフェードデモがあります。

▼J11-b ドラマボイスCD『BALAN-NEW CITY』主題歌編曲等


ドラマボイスCD「BALAN-NEW CITY」主題歌の編曲を担当させて頂きました。
エレキギターなんかも使っております。SF的な世界観がとても私好みでよい感じです。
そして一緒に制作させて頂きましたボーカルの方は「フミコの告白」などで声の活動をされている來香 滄さんです。戦々恐々。

曲調としては普段の自分の曲とは違うテイストかなーと思いますので、興味を持たれた方はぜひぜひ
サンプルデモ

それと、拙作のCDイストリアを"く-13a 「Porrkana」"さんにて置いて頂けるようです。
まだ持ってない方で興味を持たれた方がいましたらぜひぜひ。




以上となります。
当日私はいませんが、イベントにいらっしゃる方は是非手にとっていただけたらなと思います!
それではでは!

ライターとしてエロシーンに関して思ってること(400)

今回はちょっとととのか(彼女と彼女と私の七日)制作裏話的な側面もあるので、そういうのが嫌な人は見ないほうがいいかもしれません。


私は、自分の作品のレビューについては見つけたらとりあえず読みます。どんな評価をされているのか気になるので。
で、レビューってのは制作者に対する責任なんて持ってないものと思ってます。だから、あからさまな誹謗中傷の類でない限りは、何が書かれていようと特に反論したり意見したりする気はありません。
そういうのは作り手の事情なんて省みずに自由に書かれるべきです。レビュアーさんの側にも本人の指針に従って配慮する部分があるでしょうから、それで十分と思います。

でも個々のレビュアーさん、感想者さんに向けて、という形ではなくとも、私にも制作に対して自分なりのスタンスとか見解とか、そういうものはあります。
なので、レビューを見てて刺激された部分をここで一つ。


エロシーンについての話。

正直何が正解なのかわかっていません。ウチの作品に限らず、批判も評価もいろいろ見るけれど、ぶっちゃけそれは全部その人個人の嗜好にしか見えず。
書き方が悪くて伝わってこないという意味じゃなく、そもそもの話、エロってのは究極的には個人個人の嗜好でしか良し悪しを判断できないものなんじゃないかと常々思ってます。

だから私は自分の感性に従って、ととのかのエロシーンに関してはあまり語り手キャラの雰囲気とか思考形態とかを加味せずに書こうとはじめから決めていました。客観視点のエロでそれをやるとエロく感じないからです(実は窃視は全く好きじゃない)。最後のエロは主観で行われるものでしたから、そこはまた少し変えました。

多くのユーザーさんがエロシーンと日常シーンで文体の違いを感じただろうと思います。エロくないエロシーンほど無駄なものはないというのが持論でして、そこは作品全体の雰囲気をぶち壊しにしたとしても譲れないポイントでした。
うまくやれる人は自然にやれるんでしょうから、私が未熟なだけってのは大いに認めます。

ちょっと脱線しますが、私の場合、スキップされないエロシーン、読み飛ばされないエロシーンが書きたいというのが根底にあります。どれだけ作品の空気と調和したエロが書けたとしても、スキップしたくなるようなものなら何も意味がないと思うわけで。
なのでエロ物のプロットを立てるときは、エロの導入はなるべく物語から切り離さないように、エロがなければ物語が成立しないように、と心がけます。

なんというか、物語は物語、エロはエロ、という広く使われている手法にケンカを売りたいんですよね。
とか言いつつ、この辺はちょっとうまく言葉にできない部分なのでこの話題は終わりに。
正直まだ自分の中での理想形が見えていないのです。エロがあるからこそ表現できる作品の空気感を味わわせる、みたいな小説が私はものすごく好きなんですが、じゃあそういうのが書きたいのか?って言われるとそれも何か違う気がしていて。

閑話休題。

結局何が言いたいかというと、エロシーンうまく書けるようになれよ、って注文に応えるのはすごく難しいってことです。何をもっていいエロとするのかがそもそもあいまいなわけで。
ここをこうしたらエロくなるとかのノウハウは、まぁあるんでしょうけど(自分の中にも一応はある)、物語の面白いつまらない以上に、受け手の嗜好に大きく左右される部分なんじゃないかと。

私は文筆で食ってく気はサラサラ無いので、多くの客が取れるエロよりも、私と嗜好が一致している少数の人に喜んでもらえるエロを書きたいと思ってます。今後もこのスタンスを崩す気はありません。
もちろんうまくなりたいとは思うから、批評批判はしっかり受け止めるけどね。


と長々書いたけど、どっちかというと文章より絵がうまくなりたい。
だからまぁ、文章に関しては片手間レベルを超えないんだろうなぁと冷静に考えてたりもします。

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